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お取引先の尾山神社様のご紹介です!!

今回はクリエイターズの商品を置いていただいている、尾山神社の権禰宜 葛城慎太郎様にお話を伺ってきました。

尾山神社様は、前田利家公とお松の方を祀る由緒ある神社。珍しい和漢洋の建築様式が用いられた「神門」は観光スポットとしてとても有名です。特に、上方にあるギヤマンは美しく、夜はライトアップがされていてとってもきれいです。

訪れるのは国内6割、国外4割、金沢市の方もいますが観光客の方が多いそうです。海外からの観光客は、春節の時期は中国の方が多く、今は英語圏以外の国の方も多い。観光の方は境内でお参りやお守り、お札を買って、中でお祓いをするのは地元の方が多いそうで、通勤前にちょっと散歩がてらに寄られる方や、ランニングコースとして毎日参拝に来られる方もいるとか。

尾山神社様の魅力をお伺いしたところ、

「神門は金沢市のシンボルの1つだと思う、日本の魅力を目で味わえる。神門という神社にしては奇抜なもの、少し変わった新しいところに手を出してきた金沢の文化も目で楽しむこともできるところが一番のポイントだと思う。」

とのことでした。
確かに神門はひと目見て引き込まれる不思議な魅力がありますものね。私も年に何度か訪れますが、いつも神門を階段の下から見上げ、しばらく佇んでしまいます。



こちらでは、能登ヒバのしおりや、はがき、絵馬など、数種類を置かせていただいています。年間を通して中々の人気商品となっているそうで、その中でも一番人気はしおりで、紙のものと違って、木のぬくもりや見た目の柔らかさを感じ、海外の方にも人気があるそうです。しおりはお祓いのお下がりとしてもお使いいただいているとのことで、今後はチップもお下がりとしての使用をご検討しているそようです。お下がりといえば、お米やお酒が一般的ですが、しおりやチップがお下がりにあると、ちょっと特別感のあるものとして、喜ばれそうですね。

お下がりとしてだけでなく、販売もご検討頂いているそうです。老若男女どなたでも買えるおしゃれで、いい意味で神社っぽくないということがその決め手だそうです。


今後は四季折々のデザインのものがあればなお良いというとこで、こちらとしても更に良いものを今後もご提案していきたいと思っています!

以上尾山神社様のご紹介でした。様々な魅力あふれる尾山神社に、みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね!

尾山神社ホームページはこちら

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クリエイターズHPにリハスレザーのページが出来ました&オンラインストアが移転になりました!

こんにちは、ライライです。

このたび、クリエイターズHPにリハスレザーのページができました。
クリエイターズデザイン部門で唯一人の、WEB担当エンジニアさんがページを作ってくださいました。ありがとうございます。

また、リハスレザーのオンラインストアが以前のURLから新しいURLに移転しております。
検索エンジンからはアクセスできなくなっているので、ここ公式ブログでお知らせいたします。

オンラインストアの移転作業や、移転に合わせたいくつかのバナー作成などをさせていただきました。久しぶりにWEB関連の作業ができて楽しかったです。

クリエイターズonline storeのトップ画像も、革製品追加の画像に変更しております。
こちらの写真は、ある革職人さんの最新スマートフォンで撮影したものです。
レイアウトなどにもご協力いただき、ありがとうございました。
おかげさまで素敵なトップ画像になったのではと思っています。

写真の中の木の商品や革小物は、B級品や試作品を使用しております。

ぜひ、これらのページにアクセスしてみてくださいね。

それでは、今日も良い1日をお過ごしくださいませ!

 

 / イベント, お知らせ, 日々のこと / 

加賀未来市へ参加してきました!!

こんにちは、にゃんこうめです。
震災からはや3ヶ月ほど。ここ石川でも相変わらず揺れが続いていますが、悲しいかな、あまりにもたくさんの揺れに身体が慣れてしまい、震度2程度ではもはや何も感じなくなりつつあるのが少し怖いです。石川以外の各地でもまた地震が頻発していて、大地震の前触れかと不安な日々が続いていますが、それでも前を見て、少しでも前に前に進んでいかないと。負けちゃだめだ!と、活を入れなんとかかんとかやっています。皆さんも頑張っていきましょ!

さて今回は、北陸新幹線加賀温泉駅開業記念「加賀未来市.」にて、能登ヒバの商品を販売いたしました!

先日 2024年3月16日(土)・17日(日)に、石川県加賀市加賀温泉駅にて「加賀未来市.」が開催され、能登ヒバの商品を販売いたしました。

「加賀未来市.」は北陸新幹線加賀温泉駅開業を記念した加賀市、加賀未来市.実行委員会、加賀商工会議所共催によるイベントで、加賀市内外から有名店舗が集結する「マルシェエリア」や多くのスペシャルステージが行われる「ステージエリア」など、多岐に渡るエリアが展開されました。


そのような中で今回ご縁をいただき「マルシェエリア」にて、加賀市でゲストハウスを構える黒崎BASE様(以下、敬称略)の出店スペースを一部お借りし、クリエイターズが能登ヒバの商品を販売いたしました。



黒崎BASEは古⺠家をリノベーションしたゲストハウスを加賀市内で構えています。自然を活かした、「ほどよい田舎だからこそ楽しめるちょっと贅沢な暮らし体験」が出来る観光拠点の提供を通じ地域活性化を目指す、SDGsの取り組みの1つでもあります。また令和6年能登半島地震以降、震災に遭われた方の受け入れ場所としてゲストハウスを提供する「YADOKARI プロジェクト」にも取り組まれています。

当社としても震災以降、被災地域の企業として復興に向けた活動を何か行えないかと模索していたところ、今回「能登復興支援チャリティー」と「SDGsの取り組み」という共通した想いからお声がけいただき、出店させていただける運びとなりました。



訪れた方からは、

「ヒバの香りが癒されます」
「友人へのプレゼントに買っていきます」
「能登の復興支援、応援しています」

など多数のありがたいお言葉をもらい、多くの方にご購入いただきました。


「加賀未来市.」には 2日間で計3万人以上の方が来場し、大盛況で幕を閉じました。今回の出店で得た売り上げの一部は令和6年能登半島地震の復興のために寄付させていただきます。改めて、出店スペースを一部お貸ししていただいた黒崎BASE様、ありがとうございました。

最後に、当社としては被災地域の企業として令和6年能登半島地震の復興に向けた活動を継続的に行ってまいります。また今後も地域に向けて自分たちの取り組みを積極的に発信していく予定ですので、よろしければブログや、各種SNSをフォロー、応援いただけますと幸いです。

▼『加賀未来市.加賀市観光情報センター【公式】』公式 Instagram
https://www.instagram.com/official_kagaonsen/

▼黒崎BASEホームページ
https://kurosakibase.com/


彩の庭ホテル様でクリエイターズ商品の販売が再開されます!!

こんにちは、にゃんこうめです。
いつの間にか3月ですね。いやほんとに、いつの間にか。時間の流れが早いですねぇ。
3月といえば・・ひなまつり。ひなまつりと言えば、あの菱餅ってなんであの形と色なんだろう?って気になりだしまして、調べてみました。
諸説あるそうですが、あの形のモチーフは、ヒシの実であるとされているようです。 繁殖力の強いヒシの実をかたどることで、長寿の願いを込めていたらしいです。
そしてあの三色の色は、赤は「桃の花」を、緑は「新緑」を、白は「雪」を思い起こさせるということで、「春の情景」を表現しているそうですね。
物の形や色にはそれぞれ色々な意味合いが込められて、皆さんも気になったものを調べてみると、また新たな発見があるかもしれませんよ。

さて今回は、以前にオリジナルデザインのはがきを作らせていただいていた彩の庭ホテル様に関するトピックです。

彩の庭ホテルは、「森の庭」「川の庭」「中の庭」「山の庭」の4つの庭が織り成す四季によって様々な顔を見せるお庭と「上質な金沢の空間と時間」を感じることができる「金沢の別邸」というコンセプトで、これまで金沢というマーケットにはなかった金沢風のホテル。

1月の地震のこともあり、能登をもっと盛り上げていこう、石川を盛り上げようと、ご挨拶も兼ねて色々な企業様にお声かけさせていただいた際に、嬉しいお知らせをいただきました!

彩の庭ホテル様には売店があるのですが、以前に売店でお取り扱いいただいていた能登ヒバ商品の販売を再開していただけるとのことで、一報をいただいた私達から、リハスセンター長・鈴木と、クリエイターズを代表して利用者Yさんが、改めてご挨拶に伺いました!

統括マネージャーの中村様に支配人の橋本様をご紹介いただき、記念写真を撮りました。ずっと緊張していたというYさんも、「自分達がつくったヒバチップです」としっかりと伝えることができたそうです。

 

ニュースなどでは早くも能登半島地震の話題が少なくなってきたように感じます。私達石川県人は忘れませんが、日本で、世界で、風化させないためにも、私達にもできることはまだまだあると思います。一人ひとり、小さなことでも復興につながることを、頑張っていきましょう!!