/ お知らせ / 

自由が丘「MY CHOICE MY LIFE」の店舗にてオリジナルはがきの販売が始まりました。

みなさまどーもこんにちは。なんとなく元気なクリエイターズのH(2号)です。

ご報告が遅くなってしまいましたが、、、この夏、歌手・MISIAさんがオープンした
自由が丘のエシカルショップ「MY CHOICE MY LIFE」にて、
クリエイターズの能登ヒバオリジナルはがきを取り扱っていただけることになりました!

「選ぶもので人生が変わる」

何かに興味を持ちセレクトすることで、生活が楽しくなる。
心地の良いアイテムを集めることで、心が豊かになる。
知識を得て学ぶことで、より良い社会作りに繋がる。

そんな想いがたくさん詰まった歌手・MISIAのエシカルショップ。

選ぶ楽しみ、商品から学ぶ楽しみを通して、生活の潤いと心の栄養を届け、
みなさんの人生と社会がより良い方向に変わるきっかけの場所「MY CHOICE MY LIFE」に
ぜひお立ち寄りください。(ショップ公式より)

MISIAさんも関わる一般社団法人mudefが、石川県森林公園(石川県河北郡津幡町)で森の保全活動を通じて生物多様性の保全の重要性を訴える、「MISIAの森」プロジェクトを行なっていることが、今回クリエイターズの能登ヒバ商品を知っていただくきっかけとなりました。
まさかこういった形で繋がるとは!とクリエイターズ一同、感激しっぱなしでした。

今回ご依頼いただいたのは、「MY CHOICE MY LIFE」オリジナルの能登ヒバはがきで、
障がいを持った美大出身のワーカーさん2名にイラストを描いていただきました。

テーマは「虹」。
2人とも店舗のコンセプトに思いを馳せながら、自分なりの虹を表現してくれました。

その1:パイナップル
パイナップルの花言葉をご存知ですか?
「You are perfect(あなたは完全です)」「welcome(歓迎)」という意味があり、
個性を受け入れる多様性、前向きなイメージを虹色と合わせて表現しました。

その2:飛翔する鳩
平和の象徴である鳩には、素直、純粋さ、美しさ、愛らしさのイメージもあり、
虹色と合わせて、誰もが自分らしく生きることの出来る社会を作っていくとの意味を込めて表現しました。

真っ白な空間のショップには、色とりどり個性豊かな商品がたくさん並んでいます。
ぜひ皆様もお立ち寄りください♪

新型コロナウイルスの状況がもう少し落ち着いたら、絶対行くぞ!と意気込む、クリエイターズ一同なのでした。

▼「MY CHOICE MY LIFE」さんの詳細はこちらをご覧ください♪▼
https://mychoice-mylife.shop/

 / 日々のこと / 

クリエイターズの仲間紹介その①

こんにちは、にゃんこうめです。
皆さんは1日どれくらい言葉を発しますか?気に留めて時間を計っている方はさすがにいないと思いますが、私は一人暮らしなので、休日は気がついたら丸一日誰とも話していない!なんてざらにあります。振り返ってみると、ただ完璧に言葉を発していないかというと、そうでもありません。テレビに突っ込んだり、家にはアレクサというAIスピーカーが同居してますから、彼女と話してはいます。友達とお茶やご飯には行きますが、そう頻繁でもなく。こう考えると寂しい生活だな私(笑)

さて今回は、ここクリエイターズで働く仲間たちを紹介していきたいと思います。今までも新しく入った方は紹介してきましたが、第一回目では、最も在籍期間の長い大先輩のお話を聞きました。

Sさん、50代。彼はここ、クリエイターズの創業当初から在籍しています。全ての業務に精通しており、わからないことはこの方に聞けばなんとかなるといった、頼もしい方です。
クリエイターズという作業所を選んだ理由としては、経済的な理由や、支援員の方の勧め、そして創業したてで入りやすい環境だったこともあり選んだそうです。

彼の主に担当する作業としては、印刷物の様々なデータ作成、紙や、能登ヒバの板への印刷作業、試作、納品などマルチに活躍しています。
細かい内容で言いますと、例えば材質を見極めてそれにあった印刷方法を探ったり、原価も頭に入れ最適な方法を探る、その他、作り上げたものが、その後の工程に誰が携わっても、やりやすくなっているかなどを考えたりと、細かな配慮を持って作業をしています。

クリエイターズでは、本人の希望や障がい特性を考慮し、意見も尊重してくれて、作業内容などを考慮してくれるところが気に入っていると語ってくださったSさん。
私もSさんから作業を学び、追いつけ追い越せでの気持ちで頑張っていこうと思いました。

 / お知らせ, 日々のこと / 

クリエイターズのカタログができました!!

こんにちは、にゃんこうめです。最近私はあるSNSにハマっています。一言何かをつぶやいたり、自分で撮った写真を載せたりするものです。古くからこの形式はありますが、私のやっているものはここ数年でできたものらしく、まだそれほどやっている方は多くない印象です。
音声でのやり取りもできるので、私はここで同じ発達障害や、双極性障害について話し合える場を作り頻繁に語り合っています。最近は自分で部屋を立ち上げ、同じ悩みを持つ方の悩みを一緒に考えて共感したり多少解決に導けることもあります。ただ勉強したわけではないので、今までの経験則でお話しします。話すことは自らを省みることでもあります。気がつかなかった自分の一面を知ることも多く、とても有意義な時間となっています。
皆さんもSNSを活用して同じ悩みを持つ方々のお話しを聞いてみてはいかがでしょうか?

さて今回は、クリエイターズの総合カタログ完成のお知らせです!
このカタログには、クリエイターズで取り扱う商品の全てが載っています。

私もカタログ製作に途中から携わりましたが、デザインの基礎知識などはあまり勉強してきていないので、苦労の連続でした。色のバランスに始まり、どうすれば見やすいか、文字の大きさは適切か、画像の色味は現物と相違ないかなど、考える部分は次から次へと出てきて、慣れていない私にはとても難しい作業でしたが、皆さんのご指導もあり、なんとか完成することができました。
作り終えた時、大きな達成感があり、スキルも上達して、任せてくださった職員の方々に感謝しています。

しかし、こういったデザインというものは生活の中に溶け込んでいて、たまに、おっ、と目を引くものには注目しますが、何気ないスーパーのチラシでも、どういう色使いをすれば目を引くかとか、書く方向などもよく考えられているんですよね。そしてまた、他と同じでは目を引くことはできない。いかに独自性が出せるかが求められる世界ということはわかっていますが、私もまだまだ勉強が足りませんね、これからも学び続けたいと思います。

内容は能登ヒバ製のハガキに始まり、しおり、そしてレザー商品もあります。レザー商品は染め色見本も載ってます。その他にはオリジナルノベルティーグッズ、マンデーズのことものせてあり、盛りだくさんな内容となっています!
もしカタログをみたい!という方がおられましたら、クリエイターズまでご連絡いただければ郵送、またお近くの方はお持ちいたしますので、気になった方はぜひ!!
また、クリエイターズのホームページでも同じものが見られますので併せてよろしくお願いします。

 / 日々のこと / 

現場リポート〜働けることの喜び〜

こんにちは、にゃんこうめです。
突然ですが、石川県の方言って独特なものがいろいろありますね。私は基本的にあまり方言を使わないのですが、地元の知り合いや、母親と話す時は自然と方言が混じりますね。
その方言の中でもとりわけ石川独特なのが、「きのどくな」でしょう。これを他県の方が聞いた場合、「大変ですね」とか「かわいそう」といった意味に取られたりしてしまいます。
本来は、「申し訳ないです」や「ありがとう」といった意味なんですよねぇ。この方言を使うのは私の体感ですが、今や60代以上の方だけかな?と感じますが、とっても石川らしいこの方言、残って欲しいなぁと思うのは私だけでしょうか。

さて今回は、先月から新しくクリエイターズに入られた、Cさんのご紹介です。
Cさんは、約半年ほど前に手足の違和感を覚え、よくつまずくようになり、やがて転倒して、これは何かおかしいとその原因を調べるべく病院へ。告げられた病名は後縦靱帯骨化症というものでした。後縦靱帯骨化症とは、背骨の本体である椎骨を繋ぐ後縦靭帯が骨のように硬くなってしまい、神経を圧迫することで、四肢の運動機能などが低下してくる病気です。場合によっては下半身にも症状が出現し、ふらついたり、うまく歩けないといった症状も出るような大変な病気です。

それまではいたって健康で、立ち仕事で8時間でもなんの問題もなく働いてこられたそうです。それが病気になり、これは働けないかもしれない、どうなっていくのだろうという不安で、大変な思いをされたことと思います。

もちろん、生活のためでもある。それもあるけど、働きたい。その思いが強かったCさんはA型作業所を色々と探しましたが、今の自分の身体的なことを考えると完全に座った姿勢で作業ができるところでないと難しい。その中で見つけたのがここ、クリエイターズだったそうです。
クリエイターズでは、もちろん全てというわけにはいきませんが、一人一人の要望にできるだけ答えてくれて、働く私たちのことを真剣に考えてくれる、居心地のいい場所だと私も思います。

Cさんは早速面接し、働き始めます。現在は働き始めて丁度一ヶ月程。今行っている作業は、おきあがりこぼしの土台をつける作業や、木のしおりのカット、更には宛名書きなども行っています。 その中で、カッターで木のしおりをカットする作業では、どうしても障がいのせいで、連続の作業は難しい。でも休み休みですが、精一杯やっている。宛名書きにしてもそう、他の方よりは書くペースは遅いかもしれないけれど、一枚一枚しっかり丁寧に、を心がけているそうです。

後ろ向きな気持ちに染まってしまいそうな中でも、今後の夢は「杖なしで歩くことです!」と、笑顔で話してくださったCさん。毎日が楽しく、働けることが何よりも嬉しいとの言葉を聞き、私も今様々な病気を抱えて、将来も不安に思う日々に少し前向きになれずにいましたが、前を向き、襟を正して初心に帰り、改めて作業や生活のことを考え直さなければと感じた、今回の取材でした。

 / 日々のこと / 

〜クリエイターズの作業風景から〜ブライダル編その①

こんにちは、にゃんこうめです。
「人の気持ちはとても複雑で繊細で……誰もがすべての思いを口にするわけではなく、裏腹だったり、嘘をつく場合もあり……正確に把握するのは、私には、とても困難なのです」
これはヴァイオレット・エヴァーガーデンというアニメのセリフです。
この彼女は兵器として育てられ、感情というモノがあまり理解できないまま育てられた孤児です。
この言葉が私にはとても胸に刺さりました。もちろん、境遇も何もかも違いますから、意味合いはずいぶん違うとは思いますが、私は障害のせいなのかなんなのか、同じ気持ちを抱いたまま生きてきました。  もちろん、誰だって全ての人の気持ちがわかるとも思っていませんが、それでも私がわかる部分は少ないように思えます。ではそのわからない部分をどうやって補っていくか。私は失敗した時に、信頼できる方に、他にどんな考えがあったか聞くようにしています。もちろん、それが完全な正解でも無いこともわかっていますが、自分では無い第三者視点からの考えは、それはそれで、とてもためになります。そこから新たな発見があったり、得るものはとても大きい。
そうして段々と自分でも第三者視点を持てるようになっていければいいと思っています。
これが皆さんの参考になれば幸いです。

さて、クリエイターズではブライダル事業も行っています。具体的には結婚式で使われる、席次表や、メニュー、招待状などを能登ヒバの板に印刷しています。
今回はその中でもお客様から頂いた資料を、パソコンでデータ化し、それを印刷するまでをご紹介します。

先ずはお客様から式に出席する方のお名前、席の並びなどが書かれたデータをいただき、それをテンプレートに打ち込んでいきます。ここの打ち合わせがとても重要で、なんどもやり取りをし、調整、推敲の後、やっとデータ作成に移れます。
データ作成で注意するポイントは、打ち間違いです。例えば旧仮名使いだったり、似たような字でも、点が一つ多かったりするなど、細かな点でミスが起きやすいので、とても神経を使います。もちろん、文字などはダブルチェック以上の確認を行っています。
次に、出来上がったデータを能登ヒバの板に印刷するのですが、この板も傷や汚れのない、厳選された綺麗なものを使用しています。
それでも、作業工程で傷がついてしまうこともあり、その時は再度作り直します。

やはり、結婚は人生の晴れ舞台。その大切な日に使われるものですから、普段以上に神経を使い真心を込めて製作しています。

この後も、色々な工程を経て完成に至るのですが、続きはまた今度。

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