来週はもう来年。こんにちは、クリエイターズのH(2号)です。
もう年末ですね。クリエイターズの年末年始の日程をお知らせします。
年末年始の日程
クリエイターズの年末年始のスケジュールは
12月29日(金)で仕事納め、30日(土)から休業に入ります。
新年は1月4日(水)から通常営業となりますので、みなさまよろしくお願いします。
そして、今年の当ブログの更新はこれが最後になります。
みなさまには大変お世話になりました。よい年末をお過ごしください。
来週はもう来年。こんにちは、クリエイターズのH(2号)です。
もう年末ですね。クリエイターズの年末年始の日程をお知らせします。
クリエイターズの年末年始のスケジュールは
12月29日(金)で仕事納め、30日(土)から休業に入ります。
新年は1月4日(水)から通常営業となりますので、みなさまよろしくお願いします。
そして、今年の当ブログの更新はこれが最後になります。
みなさまには大変お世話になりました。よい年末をお過ごしください。
気が付いたらもう師走。こんにちは、大掃除が大の苦手なクリエイターズのH(2号)です。
先日、facebookの記事がきっかけでご注文いただいたウェルカムボードを納品いたしました!
新たな人生の門出を迎えたお二人の為に、またまたウェルカムボードを作成でき、大変嬉しく思います。
素敵ですね。
今回のリースも前回同様、河北潟ハーブ農園ペザンさんで育てた自然栽培のハーブを使用しており、
ブドウのつるをベースに紫陽花、コアラが大好きユーカリ、ローズマリー等で作られています。
今回納品させていただいたボードも、デザインから製作まで、A型の「クリエイターズ(就労リハス)」、B型の「リハスファーム」「ハーブ農園ペザン」さんが関わった農福連携で、沢山の想いがつまった素敵なウェルカムボードになりました。
他の仕事についてはこちら
クリエイターズでの仕事に魅力とやりがいを
感じていただけたらぜひご応募ください。
2014年1月、株式会社クリエイターズが設立。同年4月にリハビリ型就労スペース「リハス」がスタートしました。
就労継続支援A型事業所として「働きたい!」と強く願う障がい者さんと共に、「障がいがあっても稼ぐ」を合言葉とし、デザイン事業、清掃事業、の2本柱で運営を開始しました。
クリエイターズは、障がいをマイナスでみるのではなく、障がいを「強み」と捉え、「障がいがあっても稼ぐ」という合言葉を持った会社です。
「障がいがあっても稼ぐ」という言葉の背景には、
障がい者と地域の人たちが当たり前に生活するような社会、みんなが一緒になって支え合い、現状の地域が福祉を支えるというところから一歩前進して、福祉が地域を支えるようになることを目指しています。
クリエイターズが金沢市に必要とされる存在にならなければと強く感じます。
地域に必要とされる福祉になることが、障がい者を雇用する事に繋がり、従来のように社会保障の範疇で生きていかなければいけなかった障がい者が、もっとポジティブに「稼ぐ」という目的があって、はじめて障がい者でも自立し、豊かに、楽しく生活するための雇用なのです。
こうした意味合いが「障がいがあっても稼ぐ」と言う合言葉に集約されるのです。
職種 |
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---|---|
雇用形態 | パートタイム |
就業時間 | 10:00〜15:00 ※1日4時間以上 ※休憩1時間 |
就業場所 | 〒921-0015 石川県金沢市諸江町上丁307-25 |
仕事内容 |
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採用人数 |
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応募資格 | 不問 |
待遇 | 雇用保険完備、車通勤可、残業手当有、通勤手当(規定有) |
給与 | 時給933円~ |
応募方法 | まずは、お電話か、お問い合わせフォームから お気軽にお問い合わせください。 TEL:076-254-6497 E-mail:info@creators.me お問い合わせフォームはコチラ |
こんにちは、H(2号)です。もうすっかり寒くなって、いよいよ衣替えをしました。
10月8日の北陸中日新聞の「この街で」というシリーズ記事に弊社代表、岩下のインタビューが掲載されました。
入院患者の中には、農業やパソコンなど、さまざまな作業で力を発揮できる人が多い事に気付いた。「必要な薬を服用し、技術を身に付ければ十分に働ける人たち。社会で活躍できる場が作れないか」
作業療法士として愛知県内の精神科病院で勤務していた時の体験から、金沢に戻り、大学編入からの金沢QOL支援センターの設立など、自身のルーツについて語っています。
どんな想いで会社が作られたのか?原点を知るのってとっても大事ですね。
現在、クリエイターズの事業所には精神疾患や発達障害、身体障害を抱える十~六十代の利用者三十人が通う
「仕事を通じて人から必要とされ、社会への貢献を実感できる。症状の安定や心のリハビリにもつながる」
デザイン事業部門のはがき、しおり製作についての内容が紹介されています。仕事について、利用者の変化についても語られています。
記事の中ではリハスファームについても触れられています。
農家の協力により農業での就労支援も進め、津幡町のハーブ農園などに二十人ほど派遣する。
人手不足に悩む農家にとってもメリットがあり、農業と福祉の連携による双方の課題克服が期待されている
「障がいがあっても稼ぐ!」を実現させる為の次のビジョンについて下記のように語っています。
生産性の向上や個々のさらなる向上が不可欠で、それこそが自立支援につながると考える。「一人一人の障害や症状を踏まえた上で、仕事がしやすく成果も上がる仕組みをつくっていけたら」
ざっくりと今回の記事を紹介させていただきました!私達も今後のビジョンに向けて一日一日がんばっていこうと思います。
皆さま、今後ともクリエイターズをよろしくお願いいたします!