こんにちは、にゃんこうめです。
皆さんはレコードで音楽を聴きますか?今やCDですら売れなくなった時代、音楽は全てデジタルデータなんて方も多いと思います。そんな中私は先日、友人に連れられてレコード市なるものに出かけました。そこにはたくさんのレコードが箱に詰められて、真剣にそれを選ぶ人たちでいっぱいでした。久しぶりに見るレコード。その大きさ、その存在感に心が動かされました。聴きたいとも思いましたし、それと同時に飾ってみたい。とも思いました。その古いジャケットたちはとても魅力的なデザインで、私の所有欲を掻き立たせました。趣味の一つとして、レコード収集もいいなぁと思った日でした。皆さんもレコード、手にとってみませんか?
さて今回は、先日お取り引きいただきました、金澤神社様のお話です。
神社への参拝は明治以前は決められた日に城下の婦子だけが参拝を許されていたそうで、一般の人々が自由に神社を参拝できるようになったのは明治7年からで、兼六園も明治4年からの一般開放だそうで、今回初めて知り勉強になりました。
私は金澤神社様の天井画がとても気になっています。災難を払ってくれる龍の絵で顔は黒豹がモチーフだそうで、他では見られないデザインで実際にまだ見たことがないのですが、ぜひ見に行ってみたいと思わせる迫力あるものです。
今回は能登ヒバチップをご購入していただきました。こちらは合格祈願の御祈祷のお下がりとしてのご利用ということで、小ぶりで渡しやすく今までにないもので面白くていいものだと、ご好評をいただきました。能登ヒバのチップの香りにはリラックス効果もあるとのことで、これを筆入れなどに入れたり、身近に置いて香りに癒されていただいて尚且つ合格していただけたら私たちもそれほど嬉しいことはありません!
こうして私たちが作ったものを様々な場所に置いていただけて、私たちの夢や世界が広がっていくことにとても喜びを覚え、これからも丹精込めて商品作りに励みたいと思います。