こんにちは、ライライです。
私は発達障がいと、その二次障がいを持っています。
二次障がいの方を先に診断されていて、発達障がいは最近になって認定(?)されました。
ドクターより、自分自身の方が本を読んで「これじゃないか」と気付いたものです。
ただ、「私、発達障がいじゃないかと思うんです」と主治医に話しても、「あなたは違いますよ」と最初のうちは言われていました。
この間ポピュラーな発達障がいの本を読んでいたら、どうもそういうことは多いようです。
大人の発達障がいは、最近になってその存在が取り上げられるようになり、医師も診断が難しいとのこと。
ちなみに、私はADHDというよりASDの傾向が強いのですが、ASDに効く薬は現在のところありません(!)
なんと。
さて、今回の記事はクリエイターズ1階の作業スペースを模様替えしました、という内容です。
模様替えの背景
以下のような理由で模様替えしました。
作業スペースの確保
職員でないので正確なことはわからないのですが、人材を募集しているので利用者さんが増えて作業スペースも必要になるからかな?
移動導線の確保
通路に当たる部分の導線がごちゃごちゃしていて、人が集中してしまう場所があったりしたので、改善のためだと思われます。
事業所の整理
必要なものとそうでないものの分別をして、家具(?)の配置を見直したりだと思います。
ビフォーアフター
ビフォーの写真がなかったり、現在利用者さんがいて写真が撮れないので、3D画像でお届けします。私が作ったのではないですが、このソフト面白そうです。
画像奥が入り口の扉になります。入り口付近に棚があってスペースを占拠していました。
目隠しになってこれはこれで落ち着いたのですけれども。
大きな木目の机の向きが少し違うのですが、ビフォーの正確な3D画像が見あたらず。ご容赦ください。
アフターをビフォーと別角度から見たところです。画像手前が入り口です。
中央に大きい机を3台並べて、作業スペースを広々確保しています。
入り口からの視界を遮るものがなくなりすっきり。
窓際はパソコンが並び、1階にもデザイン職の利用者さんが数人配置される予定のようです。
afterの写真追記します!
スタッフの携帯から模様替え直後の写真が発掘されたので追加しておきます。
おわりに
利用者さんのいない休みの日に、スタッフ数人で行われたようです。
私も休みだったので、4月に来てみたら突然家具の配置が変わっていて、まず驚きました。
タイムカード的なものの置き場所も変わっていたので、押し忘れそうになったり。
あとは、入り口からわりと無防備な感じが、最初はちょっと落ち着きませんでした。
すぐに慣れましたけれど。
いいところは、出社しておはようございますという挨拶の声がよく通るので、返事が必ず返ってくること。
これは、みんな気持ちよく始業開始できると思います。
スタッフが頑張って模様替えしてくれたおかげで、作業しやすくなったと思います。
ありがとうございます&お疲れ様でした!
そして新しい利用者さんにも快適に過ごしていただけると思います。
募集中の記事もご参照くださいね。
それでは、今日も良い1日をお過ごしください!