このたびは、クリエイターズにて「障がいがあっても稼ぐ」仕組みを一緒に作っていくアートディレクターの募集をお知らせします。
最後まで、お読みになり、
クリエイターズでの仕事に魅力とやりがいを
感じていただけたら
ぜひご応募ください。
株式会社クリエイターズとは?
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- 能登ヒバのはがきやしおり、チップ
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- デザイン技術は、デザイナーが指導
金沢QOL支援センターの子会社として、2014年から精神疾患や発達障害、身体障害を抱える人たちの就労支援事業を展開しております。
石川県の県木である「能登ヒバ」を使った葉書やしおり、シールなどを商品化するデザイン事業を主軸とし、そのほかに
・清掃事業
・飲食事業
・農福連携事業
など、様々な事業にチャレンジしてきました。
私たちの合言葉は
「障害があっても稼ぐ!」
障害者の方には、その人それぞれの強みがあります。
私たちはその強みを最大限に活かしていただけるような支援を行い、障害者の方に「社会への価値=みんなの幸せ」につながる「モノづくり」「コトづくり」をしていただきます。
障害者の方々が自立した生活を送るために必要な賃金を自分たちで稼げるように、日々試行錯誤を続けています。
そして、私たちは
「傍楽」
という精神を大事にしています。
働くことは、「傍(はた)」を「楽(らく)」にすること。
自分が「はたらく」ことで、周囲の人を楽にしたい
「はたらく」ことが「楽しい」
この事業所にかかわる全ての人が、そんな想いを胸に、「はたらくこと」や「生きること」の意味を見つけ、感じていただけることを目指しています。
なぜやるのか
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- 細かい作業が得意な障がい者の方が活躍
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- 2017年6月1日(木)北國新聞朝刊
社会には、身体・精神・知的・発達・様々な障がいをもった方々がいますが、中には働きたくても働くことが難しい方々もたくさんいます。
しかし、そうした方々も見方を変えればとても強みとなる部分を持っています。障がい者も1人の人として捉え、皆ができることを生かしながら戦力として働いて頂きたいと強く願います。
これからの社会では、障がい者も子どももお年寄りも、学生も、大人も、皆がそれぞれに支え合い、その人らしく生きることができる地域社会創りが必要です。
地域が福祉を必要と心から願い、福祉が地域を支える、そんな地域創りを目指します。
どうやっているのか
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- ブライダルフェアに参加し販路拡大中!
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- 近江町にて自社商品をイベント販売
株式会社クリエイターズは医療/福祉の専門職です。作業療法士や看護師が中心となって障がい者のメンタルや身体面をサポートします。
デザイン事業では、プロのデザイナーの方に入っていただき、技術面をサポートしていただきながら、障がい者の「はたらく」を支援します。
今、わたしたちが最も力を入れていきたいことは、能登ヒバ商品の更なるブランディングや販路拡大です。
能登ヒバの香りはストレスを和らげ、気持ちをリラックスさせる効果があります。さらには、この香りに防虫効果もあり、その用途は様々です。
これまでも、PRや販路拡大に取り組み、金沢の観光地やギフトショップなど、各所で自社商品をお取り扱いいただいております。日々の努力のかいがあり、やっと、ここまできました。
今後は、障がい者の皆さんの賃金を上げるために、現在の倍近くの収益を目指しています。
私たちクリエイターズは、高い目標に向かってアツい想いをもってはたらくスタッフ、ご利用者様がたくさんいる職場です。
これまで障がい者の方と接したことがない方も、きっと、福祉の知識がないからこそ、新たな発見や気づきがある毎日になることでしょう。
こんなことやります
我々が目指すこと、そして障害者就労支援A型事業所が今後求められることは「障がいがあっても稼ぐ」の実現です。障がいをお持ちのご利用者様にデザイン指導をしていただきながら、自社商品の新たな販路開拓、ブランディング戦略を共に考えていただける「アートディレクター(プロデューサー)」を募集しています。
・新しいことに挑戦する、できる方
・素直で向上心とバイタリティーのある方
・アイデアを考えるのが好きな方
・夢を持っている方
・コミュニケーション能力に自信がある方
・何事にも諦めない心を持っている方
・壁にぶつかっても乗り越える根性とやる気がある方
ぜひ、私たちと一緒に「障がいがあっても稼ぐ」事業所をつくりませんか?
募集要項
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探している人 | アートディレクター |
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採用形態 | 中途採用 |
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募集の特徴 | Skypeで話を聞ける |
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創業者 | 岩下琢也 |
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設立年月 | 2014年1月 |
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社員数 | 障がい者 25名 スタッフ 6名 |
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