このたび、弊社の商品をお取り扱いいただいているランプの宿 株式会社様にお話を伺いました。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震から1年半が経過し、地域では復興が少しずつ進んでいます。「聖域の岬・空中展望台」や「青の洞窟」は営業を再開している一方で、「ランプの宿」は現在も再開準備中とのことですが、変わらず地域の魅力の一つとして多くの方に親しまれています。
今回は、ランプの宿 株式会社様の取り組みや、能登半島の特別な場所としての魅力、そして弊社商品についてお話を伺いました。
「ランプの宿」は能登半島の最先端に位置し、その敷地内には日本三大パワースポットの一つである「聖域の岬・空中展望台」があります。展望台や売店からは雄大な海が一望でき、特に四方をガラス張りにした売店の海側は、時間を忘れてくつろげる特別な空間となっています。
展望台売店では、「ランプの宿」オリジナル商品や「青の洞窟」をイメージした商品、さらにパワースポットにちなんだ商品を中心に販売しています。商品選定にあたっては、周辺の売店と重ならないこと、素材や品質の確かさ、自信を持ってお客様に紹介できることを大切にされています。
弊社商品も手軽に持ち帰れて能登を感じられる商品として評価いただき、お取り扱いいただけることになりました。
能登ヒバしおりはコンパクトで、魅力的なデザインが若い世代や観光客に人気です。また、地域にゆかりのある商品として、能登半島のPRにもつながっていると評価いただいています。

ランプの宿 株式会社様は、絶景や歴史の魅力だけでなく、訪れる方の心に残る商品と体験を提供し続けています。
弊社も能登の魅力をお届けする一員として、これからもお客様に喜んでいただける商品づくりを続けてまいります。







金沢商工会議所様のブースに立ち寄られたお客様の反応は想像以上によく、特に能登ヒバチップが1日目の午前中で無くなりかけるほどの人気だったそうです。地震の被害を心配して立ち寄ってくださる方も多く、多くの方に地震の被害状況や、石川・金沢の魅力を改めて知っていただく良いきっかけになったとのことでした。

見学の中で利用者が作業を行う様子をご覧になっていただき、「実際に作業を行う姿、そして取り組みに対しての想いを伺えて良かったです。私たちとしてもその想いを伝えながら組合員の方に商品をお渡ししてまいります。」というお声をいただきました。











統括マネージャーの中村様に支配人の橋本様をご紹介いただき、記念写真を撮りました。ずっと緊張していたというYさんも、「自分達がつくったヒバチップです」としっかりと伝えることができたそうです。
