いつものとおりのにゃんこうめです。
さて皆さんは「相殺」って読めますか?
正解から言っちゃうと、「そうさい」ですね。
昔むかし、ぷよぷよというゲームがありまして、その画面に確か相殺!って出てきたんです。
その画面を見て、「あいさつっ!!」って言ってたんですよ。しかも何度も。何度目かの「あいさつっっ!!」て言ってる私に横で見ていた者が、「さっきから言ってるそのあいさつっってなに?」「え?あいさつって書いてあるじゃん!」
「……それ、そうさいって読むんだよ」
「そ、そうなんだぁ、はははっ」
と軽く流したていでその場を見送りました。
無論、私の中の30数年程の勘違いが、そんな簡単に流れて言ってくれるはずもなく、暫く立ち直れないほどのダメージを受けました。まぁ、そこで訂正されなければ、その先もずっと私の中ではあいさつだったことを思うと、感謝しかないのですが(笑)
話しは変わりますが、関連会社の大変お世話になった方が、退職されました。その方からこんな言葉をいただきました。
「人はいつでも挑戦できる」
この言葉に感銘を受け、噛み締めています。
人生80年だか、100年だとかいわれます。そう考えると私ももう半分を超えてしまいました。私は今何をやっているのだろう?目の前のものにはできる限り持てる力を出しているつもりでも、本当はどうだろうか。何かのせいにしてできることを先延ばしにしてはいないだろうか。今それが本当の全力なのか。いや、ゆるくていい、程々こそ長い人生の生きるコツだという人もいる。
でも、だ。挑戦することはどちらにせよやめてはいけない。どんな小さなことでもいい、挑戦し続けること。歳なんて関係ない。もちろんそれは障害があろうが無かろうがだ。挑戦、チャレンジ、前に進むことを続けていけば、必ずどんな形でか自分に、周りに幸せとして返って来る。私は自分の為、周りの大切な人々の為、私は今ここ、クリエイターズでやれる事に挑戦し続ける。