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金沢国際ホテル様にインタビューをさせていただきました!

このたび、弊社の商品を取り扱っていただいている金沢国際ホテル様を訪問し、宿泊課フロントサービス アシスタントマネージャーであり、売店を一手に担当されている南川 陽子様にお話を伺いました。

金沢国際ホテル様は、以前より地域の障害者就労支援に関心を寄せていただいており、そのご縁から、弊社の商品を売店で取り扱っていただくことになったとのことです。さらに、館内の清掃業務にも障害のある方を積極的に起用されており、地域とのつながりを大切にする姿勢が強く伝わってきました。

南川様は、弊社の商品について「デザインが素敵で、どんどんブラッシュアップされている点がとても気に入っている」とお話しくださいました。お客様からも「かわいい」という声が多数寄せられており、金沢国際ホテル様では、修学旅行生向けのお土産や、「義援金付の《能登応援》のと復興支援プラン」のお土産としてもご活用いただいています。

お話を伺う中で、南川様の言葉の中で特に心に残ったのは、「障害者雇用に貢献できるからという理由ではなく、純粋に商品が素敵だから取り扱っている」という言葉です。その言葉から、商品の魅力そのものが社会的な意義にも自然に結びついていることを実感し、深く印象に残りました。また、商品発送時に同封しているメッセージカードを、売店内に飾っていただいていたことも嬉しく思いました。メッセージカードは、ご利用者様が一枚一枚想いを込めて仕上げたものです。
南川様ご自身も、弊社の加賀野菜シリーズをお気に入りとしてご購入くださったとのこと。また、商品の魅力をより引き立たせるために、ディスプレイにも工夫を凝らしてくださっており、売場全体から商品のこだわりが伝わってきました。

今回のインタビューを通して、改めて、商品の魅力が人を惹きつけ、そして社会課題への理解や応援につながっていく様子を実感することができました。今後も「想いが伝わる商品づくり」を目指して、私たちも日々励んでまいります。