彩の庭ホテル様でクリエイターズ商品の販売が再開されます!!

こんにちは、にゃんこうめです。
いつの間にか3月ですね。いやほんとに、いつの間にか。時間の流れが早いですねぇ。
3月といえば・・ひなまつり。ひなまつりと言えば、あの菱餅ってなんであの形と色なんだろう?って気になりだしまして、調べてみました。
諸説あるそうですが、あの形のモチーフは、ヒシの実であるとされているようです。 繁殖力の強いヒシの実をかたどることで、長寿の願いを込めていたらしいです。
そしてあの三色の色は、赤は「桃の花」を、緑は「新緑」を、白は「雪」を思い起こさせるということで、「春の情景」を表現しているそうですね。
物の形や色にはそれぞれ色々な意味合いが込められて、皆さんも気になったものを調べてみると、また新たな発見があるかもしれませんよ。

さて今回は、以前にオリジナルデザインのはがきを作らせていただいていた彩の庭ホテル様に関するトピックです。

彩の庭ホテルは、「森の庭」「川の庭」「中の庭」「山の庭」の4つの庭が織り成す四季によって様々な顔を見せるお庭と「上質な金沢の空間と時間」を感じることができる「金沢の別邸」というコンセプトで、これまで金沢というマーケットにはなかった金沢風のホテル。

1月の地震のこともあり、能登をもっと盛り上げていこう、石川を盛り上げようと、ご挨拶も兼ねて色々な企業様にお声かけさせていただいた際に、嬉しいお知らせをいただきました!

彩の庭ホテル様には売店があるのですが、以前に売店でお取り扱いいただいていた能登ヒバ商品の販売を再開していただけるとのことで、一報をいただいた私達から、リハスセンター長・鈴木と、クリエイターズを代表して利用者Yさんが、改めてご挨拶に伺いました!

統括マネージャーの中村様に支配人の橋本様をご紹介いただき、記念写真を撮りました。ずっと緊張していたというYさんも、「自分達がつくったヒバチップです」としっかりと伝えることができたそうです。

 

ニュースなどでは早くも能登半島地震の話題が少なくなってきたように感じます。私達石川県人は忘れませんが、日本で、世界で、風化させないためにも、私達にもできることはまだまだあると思います。一人ひとり、小さなことでも復興につながることを、頑張っていきましょう!!

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かなざわ動物園・ZOOショップエルザ様よりご注文頂きました!!

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
にゃんこうめです。ブログの更新が月一となったので、文章を書く刻が減り少し寂しく感じてしまう今日この頃です。個人的にSNSをやっているので、そこでは今までつぶやき程度にしか書いていませんでしたが、これからは少し長文を書いてみようかなぁと思います。
文章って、書き出すまでは大変ですが、いざ書き出すとこう、ザーッと書けるんです。なので私の場合はあまり組み立ててしっかりした骨組みがあって書いてる訳ではないので、読みにくい所も多々あるかと思いますが、そこは「個性」として大目に見て頂ければ幸いです(汗

さて今回はZOOショップエルザ様からメモ帳の作成のご依頼があり、可愛い7種類のものが出来上がりました。商品のデザインについては、大体はこちらで作成したものをお渡しして、気に入って頂いたものを採用するというような流れなのですが、エルザ様は元々オリジナル商品を手掛けており、自社でデザインもされておりそちらを持ち込まれての制作となりました。どれも大変可愛らしいデザインで私もメモ帳を作成しながら眺めていてほっこりしていました。

実は3月に雪豹の赤ちゃんが生まれ、馴致(じゅんち)の開始が9月9日(土)からとなっています。
さてここでまめ知識です。馴致(じゅんち)とはなんぞや?文字から何となく想像された方もいるかもしれませんが、「なれさせること。なじむようにすること。また、次第にある状態に到達すること。」だそうです。少しずつ人目に慣れさせていくというそういう時間がある事も今回初めて知りました。ちょっぴり勉強になりましたね(笑

そして、10月22日とうとうユキヒョウの赤ちゃんの愛称が決定しました!園内やSNSで投票を呼びかけ、4つの候補の中から2万6000票余りが投票されました。 最も多かったのは、母親「ジーマ」の故郷・ドイツの言葉で「空」を意味する「ヒメル」でした!

ヒメルと母親のジーマには、しばらくの間、木曜日、土曜日、日曜日の9時ごろ~15時ごろまでに屋外展示場に行けば会えます。
私も近いうちにヒメルに会いにいしかわ動物園に行こうと思ってます!

さてメモ帳のデザインですが、そのユキヒョウ親子筆頭にユキヒョウ、ホワイトタイガー、オランウータン、レッサーパンダ、ライオン、トラとやっぱりどれも可愛いですね。
私の中での一押しはやはり、ユキヒョウの顔のアップのですね。こちらを見つめるブルーの瞳にクラクラしてしまいます笑

これもまたまめ知識ですが、ユキヒョウの赤ちゃんのときは瞳はブルーで、徐々に色が変化していくそうです。猫なんかもそうですね。もし青い瞳の時に見れた人はとってもラッキーかもですね。

このメモ帳達はいしかわ動物園内のショップ「エルザ」で販売しております。いしかわ動物園へ行かれた際には是非エルザにもお立ち寄り頂いて商品を手に取っていただいて、中身も様々なデザインが施されておりますので、見てみてくださいね!そして気に入りましたらご購入よろしくお願いします!

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株式会社リハスのロゴを弊社デザイナーがデザインさせていただきました!

こんにちは、ライライです。
実は1ヶ月ほどお休みをもらって東京に行く予定でしたが、予定が白紙になり今日もクリエイターズで働いております。
最近やりがいのあるお仕事をさせていただく機会が多く休みたくなかったので、東京行きがなくなってちょっぴりホッとしてもいます(笑)

さてさて、クリエイターズのグループ会社が社名変更しました。
金沢QOL支援センター株式会社から、株式会社リハスとなります。

それに伴い、ロゴを変更いたしました。
そして、新しいロゴを弊社デザイナーがデザインいたしました!
簡単に新ロゴについてご説明いたします。

株式会社リハス新ロゴ コンセプト・ストーリー

「re」(再び)を強調したロゴです。
「re」の持つ「再び」「繰り返し」を端的に記号化した「〃(同じ)」をマークとして使⽤。
英語圏では「”(ditto mark)」として同様に使⽤するので、同様のイメージが伝わります。
また、ブランドメッセージにもある「障がい」をなくすしごと」を表現するべく、フォントの「ー(⽔平線)」を同じ⾼さにして「ボーダーレス」というメッセージも込めました。
CMYKのバランスは、M=88 Y=88と縁起のいい末広がりの八がゾロ目になっており、隠しコマンドのような遊び心があります。

また、新しいロゴのデザインについて、担当デザイナーのNさん(仮名)にインタビューいたしましたので、どうぞご覧くださいませ。

Nさんインタビュー

インタビュー前に新ロゴの入った社員証ストラップが届き、サンプルを職員がつけていました。
それに気づいたNさん、ちょっぴり興奮気味に新しいロゴについて色々と語ってくださいました。

Nさん(以下N):このロゴ、見栄えしますねえ!
スタッフ:いいですよね。ディットマークってシンプルすぎるかと思ったけど。
ライライ(以下R):ディットマークって言うんですね、これ。

N:そう、ちょんちょんって書いて、ディットと言います。
R:英語で、単語を囲ったりするやつですね。
N:(ロゴを制作するのに)検索していたら、たまたま見つけたんです。
ディットマークと日本語の同じ(〃)で、意味も同じなんですよ。
R:へえ!知りませんでした。

N:ロゴの制作にあたって、メーカーのロゴもたくさんググったのですが、大きな企業はシンプルなロゴ、小さな、例えば街のケーキ屋さんのロゴは複雑でもいいみたいで。
リハスはこれから大きな企業になっていくと思ったので、シンプルなロゴを心がけました。

N:それから、グローバルな企業になるかもしれないので、英語でも日本語でも意味があるのは良いと思ったのもあります。

R:なるほど。リハスが大きな会社になっていく可能性があると。そうなってほしいですね。

N:色については、私じゃなくて別のデザイナーさんが考案された8のゾロ目案が採用されました。
私はユニバーサルデザインカラー(視覚障がい者にも見やすい色)の赤を提案させていただいたのですが、出力してみると若干オレンジ色味を帯びていて。
おそらく、視覚障がい者さんにはそちらの方が見やすいのでしょうが、採用になったゾロ目の赤とほとんど変わらないので、障がい者さんにとっても視認性の良いロゴになっていると思います。

R:見ていて元気の出る色だと思います。

N:REHASの文字については、初めは既存のフォントを配置していたのですが、ふと、昔名前を横棒を引いてから書いていた遊びを思い出して。

R:私も昔やっていました!懐かしい!あそこから思いついたんですね。

N:はい。棒にボーダレスをかけているみたいな。
でも、制作は大変でした。
間に入っている横棒(ボーダー)を、フォントのアウトライン化(分解)後に揃えていたのですが、上の人に見せて、フォントが変更になるたびやり直していて…もうお腹いっぱいです(笑)

R:それは大変そう。お疲れ様です(笑)

N:でも、職場に岩下さん(株式会社リハスの偉い人)が来られたことがあって。そのとき、「素晴らしいロゴを作ってくれてありがとう。これからこのロゴがいろんなところで使われるようになります」と言ってくださって、そのときは本当に嬉しかったし、身が引き締まる思いがしました。
こうしてストラップという形になっているのを見るのも本当に嬉しいです。
もし、もっと体調が良くなって将来一般で働けるようになったら、「私が株式会社リハスのロゴをデザインしました!」って胸を張って言いたいです。

R:ありがとうございます。では、以上でインタビューを終えますね。

Nさん、ありがとうございました。最初にインタビューしたときに比べてお元気になられて、本当に良かったです!
これからもご活躍くださいね!


  • Nさん略歴
    一般企業で働いていたとき、京都デザイン賞受賞歴あり

おわりに

最近、デザイナーさんが固まって働いているあたりに混ざって仕事していたのですが、ロゴに関しては色々あってNさんも大変そうでした。
このブログ記事がアップされる頃には、修正も終わって立派なロゴがあちこちに発表されている、と信じたいです。

それでは、今日も良い1日をお過ごしくださいませ!


いしかわ百万石文化祭のノベルティが完成しました!!

こんにちはにゃんこうめです。今までの人生で夜寝るときはエアコンはつけない!と心に決めて氷枕だったり、扇風機だけでやり過ごしていた夏ですが、さすがに今年の暑さには負けてしまいました。寄る年波・・というのもありますが・・。ですが温度設定は決まって28度に固定です。これは断固曲げる気はありませんよ!と、誰にも聞かれていませんが宣言してみる・・。
皆さんも我慢せず、適度にエアコンは使っていきましょうね。

さて今回は森林組合様からいしかわ百万石文化祭で配布するノベルティ、オリジナル扇子のご注文をいただきました。この商品デザインは元々先方からデザインはいただいていて、大まかなことはすぐに決まりましたが、予算や材質、形状などクリアするべき課題が多く試行錯誤の連続でした。
素材ではいつも使っているプリンターに材料が通らない、通るが割れたり曲がってしまうなど、一筋縄ではいかず、数ヶ月を要しました。
また、注文ロット数も千を超える物でしたので、果たしてウチで期待に応えることができるのだろうか?などなど不安材料はありましたが、長年の付き合いがあるからとご依頼くださったのでなんとしてでもやり遂げようとみんなで一丸となって取り組みました。

今回のプロジェクトは新聞にも取り上げていただいて、自分たちとしても意義のあるお仕事をさせていただいているのを改めて実感しました。こういった形で自分たちのお仕事の内容が世に知れ渡るのはとても嬉しいことですし、今後のお仕事へのモチベーションも上がりますね。

今回は障がい者芸術の分野のイベントや、展示もあるので、ぜひ障がいを持った方の手で作って欲しいとの思いもあり、それにもお答えすべく、精一杯やらせていただきました。

当たり前のことですが、初めてのことだからと逃げちゃいけない。どんな物でも、やってみなければわからない。仕事ですので一か八かではもちろんいけませんが、障がいがあるから、こんなことが苦手だからと自ら引き下がることはないと思います。むしろ前へ。失敗を恐れず前に進むことこそ、自分を強くし障がいや病気に打ち勝つ心を育てることに他なりません。仕事とは、障がいとは病気とは。そんなことを改めて考え直すチャンスをもらえた、今回のお仕事でした。


革製品(リハスレザー)のカタログ製作しました!

こんにちは、ライライです。

あまりにも商品写真の撮影に失敗するので、ようやくカメラの本を図書館で借りてきました。
物撮りの本ではなく、初心者向けの本だったのですが、めちゃくちゃためになりました。

貸出期間中にちゃんと本を読み込んで、多少は上手くなるようにしたいです。

カメラの腕は全然上がっていないんですけど、カメラ自体はミラーレス一眼レフなので綺麗に写ってます。
爪のまわりのささくれとか、寒い時暑い時の肌の色とか。

さてさて、木の商品版カタログに引き続き、革製品版カタログもデザインさせていただきました。
こちらは木の商品版に揃えて全てのページのレイアウトをした後、スタッフから「こういうのがいいなーと思ってしまいました」と画像が送られてきまして。

全ページ作り直したのできっといいものになっていると思います!
(これを書いている今、まだデザインデータも写真も途中)

なんども修正を重ねている点としては、

  • 革の質感、ヌメ革の色合いが伝わる写真
  • リハスレザーの現在のコンセプト=シンプルで上質、が伝わる紙面
  • 革製品のカタログらしいデザイン(木の商品との違いを出す)

といったところです。
表紙は以下のような感じ。

クリエイターズ革カタログ

表紙レイアウトについて書かれたサイトをたくさん読んで製作しました。

新商品も掲載しますので、オンラインストアの写真撮影と合わせてカタログ用も撮影予定です。

革製品版カタログに関しては、写真の色がほんっっとうに難しくて、なかなか忠実に再現できず苦労しました。職人さんたち日々頑張って製作しているので、少しでもリハスレザーの良さが伝わっていたらいいな。

それでは、今日も良い1日をお過ごしくださいませ!

 / 日々のこと /  ,

木の商品カタログ製作しました!

こんにちは、ライライです。

最近、面白い本を読みました。
その本によると、脳は主語を理解しないそうです。なんと。

例えば、「あなたって素敵な人ですね」と言えば、脳は「私は素敵なんだー、へえー」と思うそう。
逆に、「あなたって貧乏ね」と言えば、「私は貧乏なんだ」となる…。
若干スピリチュアルな話にも聞こえますが、会話する人にポジティブな言葉を伝えてみようと思ったのでした。

さてさて、近日中にお目見えかもしれないです!
クリエイターズのカタログが更新されます。

カタログ更新の背景としてはお客様からの要望があり変更いたしました。
以前のカタログでは、以下の意見をいただいています。

  • 新しい商品ラインナップが見たい
  • デザインが小さくて分かりづらい
  • FAX用紙に住所欄等が抜けていて使いづらい

以上のことから製作いたしました。

更新ということで、色々と改善しています。

  • 木の商品と革製品を別々の冊子に
  • 木の商品版はレイアウトをゆったりと、商品画像を大きくして見やすく
  • 木の商品版は加賀五彩を使い、和紙なども用いて和風のデザインに
  • 革製品版はリハスレザーのイメージで写真を総撮り直し
  • 革製品版はリハスレザーらしい高級感があり、かつシンプルなデザインに
  • FAX用紙を使いやすいものに

木の商品版はもうスタッフに渡っていて、チェックが終わったと思われ、完成データになっていました。

表紙はこんな感じ(スタッフからアイデアをいただいて製作しました)

 

印刷物を作ったことはぼぼないので、たくさん試し出力してもらいました。
モノクロでもいいので紙の状態にしてみないと、うまくデザインできているかわからなかったです。
いろいろなスタッフにアドバイスをもらいながらの製作、とても楽しく、いい経験になりました。
ありがとうございました。

それでは、今日も良い1日をお過ごしくださいませ!

 / お知らせ / 

喜多川泰様よりご依頼いただきました!


こんにちはにゃんこうめです。みなさんは最近本を読んでいますか?私はある一時、本にはまり自慢じゃないですが年間200冊も読んでいました。あの時は本当とりつかれたように本を読んでました。それが今や年間一冊も読んでいない・・・図書館にはたまに行くのですがパラパラと本をめくるだけで・・・読まなくなったのは老眼になったのもありますが笑 今回喜多川先生のフライヤーの記事を書くためにHP見させていただいて、素晴らしい本との出会いは生き方そのものを大きく変えてくれるというという一文に、確かにそうだなと改めて過去を振り返りました。本から始まる人との出会い、新たな道。とにかく図書館へ行ってこれという一冊を探したくなりました。眼鏡も新調しなきゃですね笑

さて今回は毎年お仕事をさせていただいている、喜多川泰様より新たなフライヤーの製作のご依頼がありましたので、その紹介です!

毎年行われている講演会が今年も開催されます。6月の10日11日と二日間開催されますので皆様も是非参加されてはいかがでしょうか。喜多川さんは、この講演会を通じて人生を変えれるような素晴らしい出逢いがあなたに訪れることを心から願っていらして、これまで学んできたことを、それを必要とする人に伝えたい。その思いを胸に、全国で講演活動を行っていらっしゃいます。小説家としての活動もされていて「よくがんばりました。」という最新作も好評のようですね。

そういえば私も以前 般若心経を解説した本をよく読んでいました。その般若心経の中で私は心無罣礙(しんむけいげ)という言葉が好きです。意味は、心にこだわりを持たないということです。こだわらないとは、自分の心がつくり上げた執着にとらわれないことで、こだわりを捨てるから、穏やかになれるということを指しています。
なかなかそう簡単にその境地には行けませんが、そこを目指して生きていこうと日々送っています。

本との出会い。人との出会い。それが自分にとって、良いものでも、たとえ良くないものであっても、そこには何かしらの意味がある。だからどんな出会いも大切にしたいですね。

 

 / お知らせ / 

コマニー株式会社様からご注文いただきました!

こんにちは、ライライです。

今、クリエイターズの掲示板にどこかからのボランティア募集の張り紙がしてあり、ちょっぴり気になっています。
なかなかその張り紙をじっくり見る時間がとれないので、募集終了しているかもしれないのですが。

まだ療養していた頃、「働くのは無理でもボランティアはできないかな?」と考えていたことがあって。
その頃はネットで「金沢市 ボランティア」などと検索していました。
結局勇気が出なくてやらないまま終わったのですが、やってみたいことのひとつです。

さて、今回はタイトルの通り、コマニー株式会社様から2022年に引き続き再び能登ヒバチップのお仕事をいただけましたので、そのお礼の記事になります。
コマニー株式会社様、再度のご注文ありがとうございました!

コマニー株式会社様のご紹介

簡単にではありますが、コマニー株式会社様(以下コマニー様)のご紹介などを。
コマニーが捉える間づくりとは(外部リンク)

コマニー様は創業60周年の、「間仕切り(パーティション)」専業メーカー様です。
サステナブルな企業に与えられるCOC認証を取得されていらっしゃいます。

withコロナの時代、リモート会議が増えたことで、仕切ることはより重要な意味を持つようになりました。社内でリモート会議をする人も、その周囲で働く人も快適にいられるようなブースタイプの製品はとてもおしゃれで、抗菌にも気を遣って作られています。

製品に日本の伝統的な和の要素を取り入れたものも多いように見受けられました。

また、被災地支援や高齢者施設対応、ユニバーサルデザイントイレなど、幅広いジャンルに渡って製品を展開しつつ、その技術力・企画力が非常に高く、常に新しい情報にアンテナを巡らせている企業という印象です。

今回のデザインに関して

前回に引き続き、今回の能登ヒバチップのデザインもコマニー様の方でご用意いただいたものです。

間づくり研究所能登ヒバチップ 間づくり研究所能登ヒバチップ

「間づくり研究所」の文字、角がありつつも印象は柔らかくユーモアの感じられるデザインです。
中央に円弧と四角を組み合わせて折り曲げたような、不思議なロゴが4パターン。
こちら、モノクロとカラーのものがございます。

「comany」、ロゴ、「間づくり研究所」、この配置も上手く余白を活かしていて間を感じさせます。

改めてお礼申し上げます

コマニー様、この度は再度のご注文ありがとうございました!
クリエイターズ一同、心よりお礼申し上げます。

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